【残り生地 リメイク】着物から日傘へリメイクした後の残り生地を数寄屋袋へリメイク

着物から日傘を作った残りの生地を生かします

着物・羽織・コート・帯をリメイクをして生かすお仕事をしています。

この記事では、以前に子供のころに着ていたウールの着物から日傘へリメイクさせて頂いた時のできた“残り生地”を生かすというリメイクからのリメイクのご紹介です。残った生地もまだまだたくさんあったので、大事に保管されていらっしゃいました。

引き続き小物のリメイクで、可愛いリメイクアイテムが誕生しました。

ぜひ最後までご覧ください。

ご紹介できるのはお客様のご協力のおかげです。感謝の気持ちと、見て下さってる皆様に素敵ー!って楽しんでもらえたら何よりです。


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残りの生地を数寄屋袋へリメイク ビフォー

オレンジの大きいお花、黄緑色も効いてて元気な印象です

 

お花を生かしたいのでどの部分をつかうか検討します

矢印のお花を一番いい場所に配置してお作りします

 

 

 

どのような出来上がりでしょうか!

残りの生地を数寄屋袋へリメイク アフター

可愛いです!

お花が咲いてます~

 

リメイク仕様

数寄屋袋
  • 内生地:赤色(えんじ色系)←赤色のみで、内生地はこちらでご用意します。

開けたときの赤色がまたいいのです。

 

 

数寄屋袋サイズ

  • 高さ約16㎝・横約21㎝・巾約2㎝

 

 

残りの生地を数寄屋袋へリメイク まとめ

茶道のイメージの数寄屋袋ですが、ミニポーチとしてお考えいただいたら普通にバックの中に入れててもいいですよね。手帳入れたりハンカチ・ティッシュ・お薬やバンドエイドなど常備する小物を入れて日々の生活のアイテムにしていただけたらと思います。

リメイク料金は4,500円(別)ですので今回のように解ていてプレスがされてる生地でしたら、リメイク代のみで可愛い数寄屋袋ができますのでご負担が少なめにいいプレゼントが作れたりします。お渡しの際には、化粧箱に入れておりますのでお喜び頂けると思います。少ない35×35で1つお作りできるのでいくつか作って分けてもいいですね。

箪笥に眠っているものも職人の技で生かす事ができる嬉しさとお洒落な利休バックができる喜び。使う幸せ。リメイクには嬉しい事がいっぱいです。

次はお揃いで、長財布もご依頼下さいましたので次の記事は長財布のリメイクビフォアフターです。また楽しみにしててくださいませ。

 

 

 

 

リメイク 数寄屋袋-ミニポーチ-