YouTube|2025年盛岡さんさ踊り 岩手大学チーム 取材レポート
今回は、私の人生の中でも忘れられない取材をさせていただきました。胸いっぱいの感謝と感動を込めて、そのことを綴らせていただきます。
取材させていただいたのは、岩手大学さんさ踊り実行委員会の学生の皆さん、そして顧問の志田様です。
2025年 盛岡さんさ踊りにて、岩手大学チームが 最優秀賞・統一さんさ踊り大賞のW受賞 を果たされました。
栄えあるご受賞に、心よりお祝い申し上げます。
さんさ踊り(盛岡さんさ踊り)とは
岩手県盛岡市で毎年8月1日から4日まで開催される、太鼓と笛の演奏に合わせて踊り手が群舞を披露する伝統的な夏祭りです。盛岡の「三ツ石伝説」が起源とされ、「さあさみな踊れ」という意味の「サッコラチョイワヤッセ」という掛け声が特徴的です。見るだけでなく、パレード終了後に会場で行われる「輪踊り」で観光客も参加できるため、市民総参加の祭りとしても知られています。さんさ踊り公式ページ:https://sansaodori.jp/
- 名称:盛岡さんさ踊り
- 開催期間:毎年8月1日から4日間の夜
- 場所:岩手県盛岡市中央通
- 参加者:約2万人以上の踊り手、太鼓、笛の奏者
今回、静京では取材をさせていただき、学生さんの 輝く笑顔と真剣な眼差し に触れることができました。
インタビューの言葉には、練習に打ち込んできた努力と、地域の方々と共に祭りを盛り上げたいという熱い想いが込められていて、胸がいっぱいになりました。また、日本の伝統であるさんさ踊りを後世に残すことの大切さを、顧問の志田様がお話しくださいました。その思いに共感し、日本文化を守りつないでいこうと頑張っておられる方々がいることがとても嬉しく、私も日本文化の代表である、着物の世界で力を尽くしたいと心から思いました!
演舞は圧巻。若い力と団結のエネルギーが会場いっぱいに広がり、見ている人々を引き込み笑顔を感動を届けられていました!!本当に素晴らしい演舞!動画は10分ほどなんですが、3分間の演舞を全部ご覧いただけるように編集しました。ぜひ、YouTubeの動画にて学生さんの 頑張りとキラキラした瞬間 をご覧ください!!画面を通しても、きっとその熱気と感動が伝わることと思います。
また、このたび岩手大学チームの皆様に 帯を納品させていただけたご縁 にも、心より感謝しております。
伝統を支えるお手伝いができたことを誇りに思います。
心よりの感謝を込めて
このたびは、岩手大学様にありがたくも撮影のご許可をいただき、緊張感を胸に岩手へと向かいました。
現場で「その素晴らしさをきちんとお届けできるだろうか」と不安な気持ちも(実はかなり)ありましたが、さんさ踊り実行委員の皆様の多大なるご協力により、学生の皆さんの輝く姿を撮影することができ、技術は拙いながらも今の自分にできる力をすべて撮影と編集に込めました。
岩手大学のご活躍、そして学生の皆さんが一生懸命に頑張る姿を、多くの方にお届けできることに心より感謝申し上げます。
この映像が青春の1ページとして、皆さまの胸に届き、心に残ることを願ってやみません。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。