【アンティーク古布 リメイク】ハギレを数寄屋袋へリメイク ビフォアフター
お気に入りの生地で数寄屋袋をお作りします
アンティーク古布を数寄屋袋へリメイク ビフォー
江戸期、明治初期を中心とした古代裂を専門に扱うお店でお買い求めになられたとの事で、こちらの生地は江戸時代にヨーロッパから入ってきたものだというお話をお聞かせいただきました。
生地はそれだけ歴史を乗り越えてきた感じがあります
ところどころ小さい穴があったので、穴や薄くなっているところは避けてお作りしなければ!です
これだけ歴史を乗り越えて今からリメイクされるとは!ドキドキしますね
アンティーク古布を数寄屋袋へリメイク アフター
ステキ!世界に一つの数寄屋袋ですね!
東洋をイメージしたものなんでしょうか。着物や帯の時とは印象がちょっと違って欧州の空気を含んだ感じで一言で言うのはちょっと違う気がして上手に表現できない自分のボキャブラリー反省中。
リメイク仕様
数寄屋袋
えんじ色と生地の色が本当によく合っていて素晴らしい
数寄屋袋サイズ
数寄屋袋 お渡しは化粧箱に入れて
数寄屋袋へリメイク お客様のご感想
リメイクしてよかったですか
リメイクをご依頼頂いて料金はいかがでしたか
お店の対応はいかがでしたか
リメイクをした商品はどのようにお使いですか
リメイクするきっかけを教えて下さい
ご意見・ご感想
ウレシイお言葉をかけて頂いて心より感謝申し上げます。大切でお気に入りの古布裂をお任せ頂いて身が引き締まります。生地の状態、小さい穴や薄い所は印をつけて職人にも詳細を伝えて仕上げて頂いてます。丁寧に対応してくれる職人にも感謝です。
出来上がりを拝見して、とっても素敵なので生地をお選びになられたセンスを感じずにはいられません。
数寄屋袋へリメイク まとめ
歴史ある生地でお作りすると出来上がった雰囲気がほかとは違うものを感じます。長く大切にされてきたものの力なんでしょうか。貴重なご依頼を有難うございます。大切な生地を生かすお手伝いが出来て嬉しいです。
そしてこの記事が皆様のご参考になれば何よりです。数寄屋袋の詳細はココをクリックしてくださいね