【2019年浴衣】オトナな浴衣の着こなし3 素材選び

2019年夏 浴衣をもっと素敵に着こなそう!

僭越ながら、オトナ浴衣の着こなしポイント

この記事では素材選びをお話します

オトナ浴衣の着こなし気になる事

今年、ご来店下さったお客様とお話して必ず出てくるキーワード。

「今のでもいいだけど、ちょっと派手というか若い…」

今のままでも、もちろん着れないわけではないんです。

でも・・・

ちょっとこのままだと年齢とのギャップを感じる。ちょっと恥ずかしいかも。

その感覚。わかるーーー!と思う方も多いかもしれません。

 

例えば、10代や20代前半で購入した浴衣。可愛くても地色が落ち着いていたらなんとか20代後半までいけてた。けど、30代になってくるとやっぱりもう少しオトナのお洒落がしたい。

20代で購入した浴衣、40代になるとちょっと派手だわ。。浴衣を断念しがち。などなど

 

ちろん今の女性は皆さんお若い!実年齢はお聞きすることがあると必ずびっくりします!みなさんスゴイです!

だから若いころの浴衣は着られると思うのですが、お洒落の感覚で言うと、ちょっとズレが出てくるんですよね。

 

年齢を重ねて、落ち着いたオトナの女性の美しさを演出したい。でも老けたくはないから可愛さも外せませんね!

 

 

オトナ浴衣は素材や染色技法も大事なポイント

悩める乙女の皆様に、オトナ浴衣のポイント。

色柄を落ち着いたものにすることや、帯締め・帯留めを使ってみると雰囲気が着物っぽくなってカッコよくなります。。

そのほかにもオトナだからこそ、素材にも目を光らせてみませんか!

やっぱり平たい綿の生地よりも、素材感があることで浴衣そのものの良さがオトナのセレクトを感じさせてくれますよね。

 

それにイイものにはイイものの魅力があって

素材や職人の仕事された浴衣生地をマイサイズで仕立てて

身にまとうと一気に雰囲気が素敵になります。

まるでオーラを纏うようです。

 

オトナだからこそ、知って、実際に着て楽しんでほしいのです。

 

 

 

ここからは実際の浴衣とあわせて素材をご紹介してまいります

 

浴衣の素材 綿絽

高級浴衣に使われる生地で

絽(ろ)とは、レース状になるように
「搦(から)み織り」という方法で織られた素材
横に間隔が入る様に織られています
この横の感覚が普通の綿生地とは
大きく違って高級感と涼やかさが表現されます

見るからに涼やかでカッコイイ

この透け感こそ夏のオトナ浴衣

また着こなすのが粋です!

 

浴衣にキラリと光る職人の技

染め方は、注染という技法です。
何枚も重ねた生地に型を置き、型に注いだ染料を下から抜いて
染める手法です。
プリントされた生地と異なり、裏まで染料が
浸透しており、あざやかな染め上がりと
人にしか出せない染めの良さ。

 

キリリとした印象とかっこよさ、でもキツイ印象には決してならない柔らかさは

色柄の秀逸なところです。

人の手で丁寧に作られている優しさをまとう幸せ感が

オトナだからこそ。

 

 

浴衣の素材 綿紅梅

綿紅梅は、格子状に太い糸を織り込んだ生地に型染めした染物です。異なる糸の太さを組み合わせて格子状に織られたことにより、生地に凸凹ができます。この凸凹を意味する「勾配」から紅梅という名がつけられたといいます。薄手の地に太糸による格子があるおかげで、生地が肌に張り付かず、涼しさを感じさせてくれます

 

画像のように生地が格子になっています

 

新潟県の小千谷織物。小千谷、片貝の紺仁工房で作られた浴衣です。

紺仁に所蔵の越後型でベージュ色の花鳥唐草柄
淡い紫色のぼかしがお花のところどころにあるのが
動きがあって柔らかさがグッと上がります
染め出された美しさにうっとりとするお色と柄

 

 

実は素材が綿100%でなく、綿麻素材の紅梅生地

麻が入ることで綿100%よりも涼やかさ・軽やかさが感じられますよ

 

 

浴衣の素材 綿紅梅2

先ほどのは違ったタイプもご覧ください。

染めの色柄で全然印象が違いますね。

 

 

 

仕立て上がりの姿

幾何学に柄が配置されてるので背の高い方から低い方までキレイに着られます

反物からのオーダーですから

仕上がりがマイサイズ

サイズがあっているメリットはたーーーーくさんあります

  • サイズがあってるからー着やすい
  • サイズがあっているからー着崩れしにくい
  • サイズがあっているから余分な生地がない分ー着姿がスラリとする

見た目はもちろん着心地まですべてが良いコンディションになるので

長く着ていていも気持ちよいし、着姿の美しさの持続力もあります。

オトナの女性が、グズグズの浴衣なのは悲しいではありませんか

スラリと着こなしは色柄・素材に加えてサイズが合っていることも大事なポイントであります

 

 

浴衣の素材 綿紬

一生モノの浴衣もご紹介します

たくさんの浴衣や着物を見て着てきた方にも
はじめての方にも
本物の魅力を肌で感じてもらえる浴衣です

素材は綿紬なんですが、竺仙さんの作る綿紬の生地は丈夫でしなかやで、着心地がよく、透ける対策も心配いらないので

超上質でいながら、サラリと着るだけで美人になります。生地の紹介は竺仙さんホームページより↓

奥州小紋に使用しております、奥州絣生地は紬糸を使用しているにもかかわらず、紬番手の糸を織り込み、更に絣糸を使用した見た目と異なるしなやかな織物です。
この素材を使用して小紋染めした品が奥州小紋で、昭和30年代に竺仙が開発そして名づけたものです。

 

菊のがらが一面にちりばめられた“むじな菊”

染めの説明は竺仙さんホームページより

型置き・染めは小紋染め同様、和紙を使い彫りあげた昔ながらの型を使用しております。
糊置きをした後、色合いを鮮明にする為、引き染めにて仕上げております。
差し色はすべて手差しで行い画一化されない味わいを出しております

 

 

 

伝統が生み出す美を
日常に着る贅沢を
ぜひ着て楽しんでください

 

 

浴衣の素材 まとめ

 

浴衣の反物から素材のご紹介をいたしました

 

仕立て上がりで、お買い求めいただきやすいものも

もちろんすぐに着られて出来上がっているので

イメージ通りに着られるので便利でいいんです。

お店でも素材の良いものを12500円(別)を基本にご用意しておりますので

便利に素敵に着て頂けたらと思っています。

静京呉服京染店オンラインショプ

 

 

この記事でご紹介しましたオトナ浴衣は反物をメインにご紹介してます。

反物からお仕立てするとマイサイズで

着られるんですよね。

そして反物の色柄、素材。

やっぱりいいものはいい。

うっとりして

そのうっとりを着られるというのが浴衣や着物のすごいところで

身にまとう幸福

 

モノを見る目を培ってきて

一生モノを手に入れる

そして

大切に着続ける

 

そんな本物を知って、着て、楽しむことは

自分を大事にして、時間を大事にした生き方ではないでしょうか。

 

若いころには知らなかった感じられなかった事が

年齢を重ねて知識や経験を経て身につくこと。

知るだけでなく実行すること。

成長しつづける自分に似合うものを身にまとう。

いい年齢の重ね方をしたオトナでいたいですね。

 

 

 

長くなりました。

オトナ浴衣を楽しむお手伝いができれば幸いです。

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ブラッシュアップできる浴衣や小物をご用意しております。

ご利用・ご来店を心よりお待ちしております

 

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